- Windows 11でBluetoothがつながらないときは?
- 対処法① Bluetoothがオンになっているか確認する
- 対処法② Bluetooth機器をペアリングモードにする
- 対処法③ Bluetooth機器の電池を確認する
- 対処法④ Bluetoothを一度オフにしてオンにする
- 対処法⑤ Bluetooth機器を削除して再接続する
- 対処法⑥ Windows Updateを確認する
- 対処法⑦ Bluetoothドライバーを確認する
- Bluetoothが設定画面から消えている場合
- それでもBluetoothがつながらないときは?
- パソコンの動作自体がおかしい場合
- まとめ|Windows 11のBluetoothは一つずつ確認しよう
Windows 11でBluetoothがつながらないときは?
「Windows 11でBluetoothイヤホンがつながらない」
「Bluetoothマウスを接続したいのにパソコンに表示されない」
「以前は使えていたBluetooth機器が突然接続できなくなった」
このようなトラブルは、Windows 11を使っていると起こることがあります。
Bluetoothがつながらない原因は、パソコン側の設定だけとは限りません。
Bluetooth機器がペアリングモードになっていない、電池残量が少ない、Windows側の一時的な不具合、ドライバーの問題など、さまざまな原因が考えられます。
そこで今回は、Windows 11初心者でも試しやすいBluetoothのトラブル解決方法を7つ紹介します。
上から順番に確認していきましょう。
対処法① Bluetoothがオンになっているか確認する
最初に確認したいのは、Windows 11のBluetooth設定です。
画面右下にあるネットワークや音量などのアイコンをクリックして、クイック設定を開きます。
そこでBluetoothがオフになっていないか確認してください。
Bluetoothがオフになっている場合は、クリックしてオンにします。
また、ノートパソコンによっては、本体に無線通信をオン・オフするスイッチやキーが搭載されている場合があります。
Bluetooth自体が表示されない場合は、パソコンがBluetoothに対応しているかも確認しましょう。
対処法② Bluetooth機器をペアリングモードにする
Bluetoothがオンなのに機器が表示されない場合は、接続したい機器が「ペアリングモード」になっているか確認してください。
イヤホン、マウス、キーボードなどは、機種によってペアリングモードにする方法が異なります。
例えば、
- イヤホンのケースにあるペアリングボタンを押す
- マウスのBluetoothボタンを長押しする
- キーボードの接続ボタンを押す
などの操作が必要な場合があります。
機器のランプが点滅するなど、ペアリング状態になったことを確認してからWindows 11で接続を試してください。
また、Bluetooth機器とパソコンの距離が離れすぎていると接続できない場合があります。
できるだけパソコンの近くでペアリングしましょう。
対処法③ Bluetooth機器の電池を確認する
Bluetoothイヤホンやマウスなどの電池残量が少ないと、正常に接続できない場合があります。
「パソコンの問題だ」と思っていても、実はBluetooth機器側の充電切れというケースもあります。
まず、
Bluetooth機器を十分に充電する
↓
電源を一度オフにする
↓
もう一度電源を入れる
という順番で確認してください。
充電式のイヤホンやスピーカーの場合は、充電しながらペアリングを試してみるのもおすすめです。
対処法④ Bluetoothを一度オフにしてオンにする
Bluetoothの設定に一時的な問題が発生している場合は、一度Bluetoothをオフにしてからオンに戻すことで改善することがあります。
Windows 11の、
設定 → Bluetoothとデバイス
を開きます。
Bluetoothを一度オフにしてください。
10秒ほど待ってから、もう一度オンにします。
その後、Bluetooth機器を接続できるか確認します。
Bluetoothの一時的な不具合の場合は、この方法だけで改善することがあります。
対処法⑤ Bluetooth機器を削除して再接続する
以前は接続できていたBluetooth機器が、突然つながらなくなった場合に試したい方法です。
Windows 11で、
設定 → Bluetoothとデバイス → デバイス
を開きます。
接続したいBluetooth機器を探してください。
機器の右側にある「…」をクリックして、
デバイスの削除
を選択します。
削除できたら、
デバイスの追加 → Bluetooth
を選択し、もう一度Bluetooth機器を登録します。
ペアリング情報に問題が発生している場合は、この方法で改善することがあります。
対処法⑥ Windows Updateを確認する
Bluetoothが正常に動作しない場合、Windowsの更新状態も確認しましょう。
Windows 11で、
設定 → Windows Update
を開きます。
その後、
「更新プログラムのチェック」
をクリックします。
利用可能な更新プログラムが表示されたら、必要に応じてインストールしてください。
WindowsやBluetooth関連のドライバーが古いことが原因で、Bluetoothが正常に動作しない場合があります。
更新が完了したら、パソコンを再起動してからBluetooth機器への接続を試してください。
対処法⑦ Bluetoothドライバーを確認する
ここまで試してもBluetoothがつながらない場合は、Bluetoothドライバーに問題がある可能性があります。
まず、
スタートボタンを右クリック → デバイスマネージャー
を開きます。
一覧から、
Bluetooth
を探して展開してください。
Bluetoothアダプターが表示されている場合は、右クリックしてドライバーの状態を確認できます。
ただし、ドライバーの削除や変更は、パソコンに詳しくない方には少し難しい作業です。
更新が必要な場合は、まずパソコンメーカーの公式サポートサイトで、自分のパソコンの型番に対応したBluetoothドライバーを確認する方法がおすすめです。
Bluetoothが設定画面から消えている場合
「Bluetoothがつながらない」というだけでなく、
「そもそもBluetoothの項目が表示されない」
という場合があります。
この場合は、Bluetoothが無効になっている、ドライバーに問題がある、WindowsがBluetoothアダプターを正常に認識できていないなどの可能性があります。
デバイスマネージャーの「Bluetooth」に問題がないか確認してください。
Bluetoothアダプター自体が表示されない場合は、パソコンがBluetoothに対応しているか、メーカーの仕様も確認しましょう。
それでもBluetoothがつながらないときは?
ここまで試しても改善しない場合は、原因を切り分けてみましょう。
例えばBluetoothイヤホンが接続できない場合、
① そのイヤホンはスマートフォンに接続できるか
を確認します。
スマートフォンには正常に接続できる場合は、イヤホンではなくWindows 11側に原因がある可能性があります。
逆に、スマートフォンにも接続できない場合は、イヤホン側の設定や故障なども考えられます。
このように別の機器で接続を試すことで、原因を絞り込むことができます。
パソコンの動作自体がおかしい場合
Bluetoothだけでなく、Windows 11の動作全体が遅い場合は、Bluetooth以外のシステムトラブルが原因になっている可能性もあります。
パソコンの動作が重いと感じている場合は、こちらの記事も参考にしてください。
→ Windows 11でパソコンが重い・遅いときの対処法|初心者でもできる7つの方法
また、パソコンが遅くなった原因を詳しく確認したい場合は、
→パソコンが遅い原因は?Windows 11で初心者でもできる確認方法7選
もおすすめです。
まとめ|Windows 11のBluetoothは一つずつ確認しよう
Windows 11でBluetoothがつながらないときは、いきなり難しい設定を変更する必要はありません。
まずは、
- Bluetoothがオンになっているか確認する
- Bluetooth機器をペアリングモードにする
- Bluetooth機器の電池を確認する
- Bluetoothを一度オフにしてオンにする
- Bluetooth機器を削除して再接続する
- Windows Updateを確認する
- Bluetoothドライバーを確認する
という順番で試してみましょう。
特に初心者の方は、
「Bluetoothがオンになっているか」
「接続する機器がペアリングモードになっているか」
「機器の充電が十分か」
の3点から確認するのがおすすめです。
それでも改善しない場合は、パソコンメーカーやBluetooth機器メーカーのサポート情報を確認してください。

